こんばんは。林修ナイトの時間です。
8月18日の日曜日、林修さんが競馬中継の番組に出演されていました。出典情報、あるいは研究用テキストとして、発言のなかからダイジェストしておきます。
基本情報
競馬BEAT(関西テレビ 2013/08/18 15:00-16:00 OA)
番組内容(地デジ番組表より抜粋)
今週は、函館・小倉での注目の重賞!函館からは「札幌記念」。豪華メンバーGI馬が激突。小倉からは「テレビ西日本賞北九州記念」。スタジオゲストはあの林修さんが登場!
【解説】
喜多村克利(競馬エイト)
鈴木由希子(競馬エイト)【司会】
八田亜矢子(フリーアナウンサー)
坂梨公俊(テレビ西日本アナウンサー)
小倉競馬場特設スタジオからの生放送でした。制作はテレビ西日本です。
放送エリアは詳らかでありません。番組名は関西地区のものです。
ウィナーズサークルからのオープニングで「テレビに引っ張りだこ」と紹介されての登場でした。
あんたらが引っ張っとるんやがな。と思いましたが、何はともあれ慶賀の至りです。
林修さんの主な発言
坂梨アナ「競馬かなりお好きだそうですね」
「そうですね。好きな分だけ授業料払ってきました」
(札幌記念を予想)
「ここんとこ負けが込んでいるものですから、欲をかいてアスカクリチャンからと。こういうことをやると外れますよね」
「いちおうちゃんと馬券は買ってるんで、当たったときだけ限定で公開しようと」
坂梨アナ「自信のほどはどうですか」
「いやぁまあここまで外れるとちょっとね。でもまあこのレースは始まってないんで、基本的に、期待はしてます」
(北九州記念の予想で)
「とにかくローカル好き、まぁ小倉と福島のために競馬をやってる林なんですが」
「競馬は記憶のゲームと言われて、マイネルエテルネルの去年のこの小倉での活躍の姿、もう鮮やかに、えー頭に残ってるんで今日の本命はマイネルエテルネルです」
八田「自信はどうですか?」
「自信はGぐらいですかね。受験生だったらちょっと受験やめなさいっていうような、そんなランクです」
「でもほんと、僕にとっては北九州記念っていうのは心のG1なんで、当てたいんですけどね」
坂梨「何かこう、心に決めている買い方のモットーとかあるんですか?」
「とにかく人気馬は買わない、と」
八田「あと林先生のなんかキャッチフレーズがあるっていうふうにお聞きしたんですけれど」
「あー“うんちくはG1”ですか? あとあのぅ説得力のある嘘をつくとよく言われますね。それで周りによくご迷惑をおかけするんです。申し訳ございません」
坂梨「印象に残ってるレースなんてありますか?」
「もう古いんですけどねぇ、99年のブゼンキャンドル、クロックワークで決まったときとか、もうあんときは人生最高のレースですね」
/*
1999/10/24 第4回秋華賞(京都・芝2000m)
馬番連勝複式の払い戻し9万4630円は、GI競走史上3位の配当だった。(Wikipedia ブゼンキャンドル)
*/
(札幌記念 14-13-8 の3連単 718.7倍が的中)
「…あ僕これ、200円ずつ買った気で500円ずつ買ってました」
/*
軸2頭ながし {13}{14} {3,8,11,12,15,16}の6×6
*/
「マークミスしたんですよほんとに」
(新潟のNST賞は的中ならず)
「それ以前に僕自身また馬券でマークミスしてましたからね。話にならないです。なにやってんだろ」
坂梨「番号間違ってしまったそうですね」
「試験でマークミスしたことないんですけど馬券ではよくやるんですよ。どっちにしても外れてました」
(20歳以上の視聴者に小倉競馬場オリジナル芋焼酎プレゼントの告知)
坂梨「お酒は先生飲むんですか」
「もう浴びるほど飲んでますね。ほんとに。ほんとちょっとまずいんですよね」
坂梨「どれぐらいですか量的には」
「いやもう、ビールなんかリッター単位ですからね。もう2リッター3リッターと」
坂梨「あまり酔わない方ですかね」
「いや、毎晩最近記憶ないです」
坂梨「さて林先生、北九州記念の方は残念でしたが札幌記念見事的中でしたね」
「ねぇ。金額までマークミスしてますからね。100円しか買わないのに。かなりせっつかれたんでスタッフに早く買ってこいって」
八田「でも、そのおかげでかなりこう、まあいやらしい話、金額変わってきましたよね」
「ほんとにいやらしい話ですね。もうおっしゃるとおりです」
「いや、でも僕先週だいぶここに置いて帰ってますからね。また来週ここに通うことになってるんで、たぶん全部お返しすることになると思います」
坂梨「林先生どうでしょう、競馬番組出演いただきましたが、今見てる方で、これから競馬好きになろうという方もいると思いますが、競馬、いつ始めればいいんですかね」
「今でしょ。ただし、年齢は守っていただくと」
坂梨「いきなりムチャ振りですみません」
感想
僕が見た番組の中では、いちばんのびのび話されていた印象でした。
コメント