こんにちは。
現在(2016年8月)公開中の映画「シン・ゴジラ」が日本史上の一大事件であることを、ネタバレなしでどう伝えようかと考えた結果、虚構新聞のスタイルをパクって書くことにしました。
そんな「現実対虚構。」への胸一杯のオマージュでございます。
シン・ゴジラ|東宝WEB SITEより
秋篠宮ご夫妻、悠仁さまと「シン・ゴジラ」を鑑賞
秋篠宮ご夫妻はxx日、悠仁さま(9)と東京・江東区の映画館「ユナイテッド・シネマ豊洲」を訪れ、同館で開催されたイベント「シン・ゴジラ/夏休み4DXファミリープレミア」に参加した。
イベントは、「体感型」と呼ばれる上映システム「4DX」の魅力をファミリー層に体験してもらおうと同館が不定期に開催しているもので、「シン・ゴジラ」が上映されたこの日は、事前申し込みから抽選で選ばれた都内在住の小学生と保護者36組(78名)が秋篠宮ご一家と一緒に楽しんだ。
皇室も強いご関心
ご一家が同館を訪れるのは初めてのことだが、複数の宮内庁関係者によると、ご夫妻の強い要望があり実現に至ったという。悠仁さまのご希望とみられる。
「伝統と革新」ご堪能
上映前にはゴジラを演じた狂言師の野村萬斎さん(50)がスクリーン前に立ち、4DX上映の仕組みや「演技」の見どころを解説。「お楽しみに」と会場を盛り上げた。悠仁さまも野村さんの「ややこしや」のかけ声と動きに合わせ、笑顔で体を動かすご様子が見られた。
続いて今月2日に就任したばかりの新小池百合子・東京都知事(64)がマイクを握り、主に母親向けに自身の監修したゴジラのヘア&メーキャップの造形ポイントを披露。
秋篠宮ご夫妻は、皮膚の質感やほうれい線の線量をめぐり、「大怪獣の厚化粧」「家族・親族でも除染する」と拒否反応を示した制作スタッフとのやり取りの再現に沸く会場の様子に目を細めておられた。
また上映中も時折、悠仁さまやご夫妻に陪席した新小池知事へ顔を向けられ、言葉を交わすご様子があった。
イベント終了後、新小池知事(第4形態)は記者団の取材に応じ、「(話題は)待機と退避のタイミング」「映画ではすべて検討済みですとお答えしました」と述べたが、具体的内容については「回答は差し控えたい」とした。
野村萬斎さんのコメント「大変光栄。悠仁さまとともに未来を担う世代に、ゴジラを通じて日本の伝統芸能の魅力を感じ取ってもらえればうれしく思います」
ブログ「適応障害とよばれて」を運営する皇室ウォッチャー・ハイテンション桜さんのコメント「意味がわかっていないのではないか。悠仁さまの発達障害説を払拭したい宮内庁の思惑を感じる」
4DXは心臓・首などに障がいのある方や、身体・精神的に敏感な方は利用できず、また身長100~120cmの小児には保護者の同伴が必要である(4DX®ご鑑賞の前に)。
YouTube 『シン・ゴジラ』予告2|東宝MOVIEチャンネル(2016/07/18付)
「シン・ゴジラ」、全国民が体験する価値ありです。ぜひ、映画館へ! →シアターリスト
最後にもうひと言。迷ったら4D。
おわり
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