「狂気の沙汰ではない」「狂気の沙汰とは思えない」人たち【Tweetまとめ】

こんにちは。

Twitter世間には、「狂気の沙汰ではない」という、ひねった結果元に戻っているメビウスの輪のような日本語を使う人がいます。

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類似の表現を含めて、用例を集めてみました。

「狂気の沙汰ではない/じゃない/とは思えない」1週間

直近の1週間(9/23~9/29)だけで、のべ20の用例をピックアップできました。

「狂気の沙汰ではない」「とは思えない」のなら、それでいいじゃないかと思いました。

先に発見していた人

同じ期間内に1つだけ、先に気づいていた方のツイートがありました。

私も面白かったです。

「狂気の沙汰ではない」人は、1日約3回出現

疑問符「?」のない疑問形である可能性を考慮して、句読点なしの「狂気の沙汰じゃない」で文が終わっているケースを除いても、上のとおり、7日分から20例が収集できました。

おおよそ8時間に1回のペースで「狂気の沙汰ではない」ツイートがされている計算になります。

正気の沙汰ではありません。

「沙汰」クリエイティブ最前線説

このほかにも「沙汰」界隈には、クリエイティブな日本語の用例がいくつもあることを今回はじめて知りました。創造性が試されている最前線なのかもしれません。

ということで、「沙汰」シリーズがつづく予定。

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