こんばんは。林修ナイトの時間です。
ゲーセワなキーワードで記事を書く試みです。
林修さん、結婚していた
林さんが、日曜夜の「情熱大陸」(5月19日OA)に出演したのは、私が資料読みとして、ブログ「いつやるか? 今でしょう」と始めた林 修の日々雑感の記事に最初から目を通し始めていた時期でした。
その「情熱大陸」で、「結婚13年になる妻と2人暮らし」とナレーションがついた、名古屋の自宅でのシーンを見てこう思いました。
「へー、林さんって、独身じゃないんだ…」
というのも、ブログでは奥様に関する話題が一切出てこなかったからです。
番組のナレーションによれば、林修さんの妻・裕子さんは産婦人科の医師として、同じく多忙な日々を送っているそうです。夫婦の会話シーンの中に週2回ほど当直があるみたいな話も出ていましたから、どこかの勤務医なのでしょうね。
「妻」が一切出てこない
林修さんのブログは、本文に「妻」という字が一切出てきません(本日7/17時点で)。ただの1度たりとも、です。全文検索して確認しました。
郵便物の謎
ブログに話題が出てこないだけなら「書かないようにしている」可能性もあったのでしょうが、林さんが結婚していたと知って意外だったのは、それに加えてこんな記述を読んでいたからです。
「久々の自宅」(2011年12月21日付)より。
いやあ、郵便受けが「祭り」になっていました。とりあえず、約2週間ぶりに名古屋の自宅に戻ってきました。
妻と2人暮らしなら、どうして郵便受けが「祭り」になるんでしょうねぇ。すみません。細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖でして。(←杉下右京気取り)
ブログを読み進めていくと、もう1か所、類似の記述がありました。「公開授業→東大特進・名古屋」(2012年6月15日付)より。
そう言えば、自宅に帰るのも久しぶりです。郵便物がたまってるんだろうなあ。
ただしこちらは、「部屋の中に」たまっているという意味かもしれませんが。
「郵便物の謎」について、いろんな可能性を考えてみましたが、当然ながらいずれも推測の域を出ず、有力な仮説が得られていません。
林さんにインタビューする機会ができたら、確かめてみたいことのひとつです。
妻ではなく家族
もっとも、ブログには現時点ではひとつだけ、妻・裕子さんのこととおぼしき記述があります。「追放宣告」(2013年1月26日付)から。
この正月から、テレビでチョコチョコ見るようになった「ウエストランド」の井口さんのマネをやってみたら、結構いけそう(つまり、授業で使えそう)なので、連発していたら、
「似てるけど、ものすごくウザい。一日3回までは許すけど、それ以上やったら追放」
と家族に言われました。
林さんがご夫婦で出演された「おしゃれイズム」(2013年6月9日OA)でも同様のエピソードを話されていましたので、奥様のことで間違いないでしょう。
妻ではなく家族と書くんですね。
非公表・不干渉がルール?
非公表ルール
林さんは、なれそめをはじめ、妻・裕子さんとのことは公表しないことにしているようです。
「情熱大陸」でナレーションが伝えていた「結婚13年」、妻は「産婦人科の」医師、という情報でさえ、以降テレビで耳にしていませんから、オープンにしすぎたと思われているのかもしれません。反例をご存知であればご教示いただけるとありがたいです。
(2013/08/12追記)「産婦人科の医師」はその後何回か聞きました。
不干渉ルール
林さん夫婦の間では「互いのことに干渉しない」「お互いのことをよそで言わない」といったルールが存在しているように感じ取れます。
観察された事実だけを書きます。
「おしゃれイズム」では、奥様も関係する少し恥ずかしいエピソードを披露する前に、林さんは裕子さんに「言う?」と確認をとっていました。
まとめ
林さん夫婦の関係性は面白いです。世の中の夫婦にはいろんな関係のあり方があって、僕はそのあり方に興味があります。
コメント
林先生が昔太っておられて3ヶ月で30キロ痩せましたとおっしゃってるのを何回かテレビで見まして本当に励まされました❗
私は大腸破裂して手術して入院して退院した後ですが、停滞期でなかなか落ちなかったんですが、軽々と肥満をクリアした林先生の話を聞いて言い訳したらあかんとこれから標準体重になるまで頑張ります。ありがとうございました。