こんにちは。
結論は最後に書きました。お急ぎの方はそちらへどうぞ。
※画像は、ja.wikipedia.orgより
北斗さんと私
私は北斗晶さんを知っています。ここでの「知っている」とは、会えばその人だとわかるという程度の意味です。
私が北斗さんを知っているのは、テレビで何度も見たことがあるからです。
北斗さんがプロレスラーだったことも知っています。しかし、名前に聞き覚えがあった程度で現役レスラー当時に見たことはありません。
私は北斗さんから、そんな程度の距離にいます。
お笑い芸人が語る北斗晶
活躍するお笑い芸人の中には、プロレス好きの方が多くいます。
北斗さんは彼らにレスラーとして高く評価されています。リスペクトを集めています。
2つの例を示します
1)有吉弘行さん
「怒り新党」を見ていると、ときどき有吉さんが北斗さんの話題を口にされます。何度か言及された覚えがあります。
また、彼が選定に関与していたかは不明ですけれど、同番組中のコーナー「新・3大○○調査会」の第1回目のテーマが「北斗晶」でした(2011/10/05 OA)。
2)プチ鹿島さん
鹿島さんの著書『教養としてのプロレス』に、夫の佐々木健介さんと比較して論じたくだりがあります。
同じ謝罪でも最悪なのが「正直、すまんかった」という発言だ。
これは、佐々木健介の言葉だ。2001年3月20日の代々木競技場第2体育館での「失言」である。 (p.185)
発言に至る背景も説明されていますが、はしょります。
次の対戦への煽りを期待していたら、誰も得をしない「普通の人」みたいなことを言ったのだ。観客は佐々木のプロレスラーとしての絵の見せ方、プレゼン力のなさに呆れた。 (pp.185-186)
こう対比されています。
ちなみに佐々木の妻であり、現役時代は「女猪木」と言われた北斗晶はファンを煽る言葉遣いが巧かった。北斗ならあんなセリフは絶対に言わなかったはずだ。 (p.186)
彼ら「語り部」により、「北斗晶はレスラーとして非常に有能であった」とインプットされました。
「北斗晶ブログ講座」再び
先月にこんなブログ記事を書きました。
- 3分でわかる「北斗晶ブログ」講座(2014/09/30)
ここに補足すると、レスラーを引退した今も北斗さんは違う形でプロレスをやり続けていると理解すれば、だいたいしっくりきます。
北斗晶ブログと嫁
私は北斗晶ブログを読みません。上のポイントを押さえていれば逐一追いかける必要がないからです。
ブログの内容をはじめ、北斗さんに関する情報はほとんど全部嫁に教えてもらえます。
嫁は北斗さんのものまねも得意です。
結論:2行で言い切る「北斗晶論」
私が「北斗さんはプロレスラーとしてきわめて有能ですよ」と言うと、嫁は2行でこう言い切りました。
- 北斗晶はプロレスラーとしてだけ有能
- あとは平均以下
空位のままの「デンジャラスクイーン」の座を嫁が狙っているようです。
ご静聴ありがとうございました。
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