「持ってる」無回転ピン芸人・じゅんいちダビッドソンさんがアツい!

Tell me why? HI-HO! Mr. J.D.
《Salinger》(BLANKEY JET CITY, 2000)

こんにちは。

この記事で言いたいこと

ことにACミランに移籍してからというもの、本田圭佑選手が、日を増すごとに面白くなってきています。

それと時を同じくして、じゅんいちダビッドソンさんの面白さがパワーアップしてきています。

じゅんいちダビッドソンさんとは、本田圭佑キャラで「無回転なぞかけ」を代表に、数々の無回転芸をくり出されているピン芸人です。

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※画像は、じゅんいちダビッドソンのワールドクラスから

ひょんなことから、そんな略してJDさんとツイッター上で接点を持つことができましたので、この機会にまとめておきます。

持ってます。

本田圭佑(第1の本田)が面白い

本田圭佑選手がどんどん面白くなっています。

先日NHKで放送されていたこちらのインタビューなど、面白すぎて内容がまったく頭に入ってこなかったぐらいです。

W杯直前スペシャル 独占インタビュー エースの覚悟 プロサッカー選手・本田圭佑 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀(2014/06/09 OA)

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じゅんいちダビッドソン(第2の本田)は面白いだけじゃない

第1の本田の面白さが想像を超えてきていたので、R-1ぐらんぷり2014(2014/03/04 OA)で見たもう1人の本田圭佑のことが頭をよぎり、ふとこうツイートしました。

これに対し、なんとご本人から返信がやってきました。

想定外でした。

しかしすぐに自問自答が始まりました。

想定外とはある意味逃げやないかと。そうゆうSNSのなかで、お前はどれだけの準備をしてたんやと。

そこで、前を向いて全力出して撃ちにいきました。

 

 

少なくとも枠には飛んだみたいです。

持ってます。そんな接点。

対決:本田圭佑 vs じゅんいちダビッドソン

これだけだと単なるおっさんの「だいたい友達」自慢でしかありませんので、第1の本田と第2の本田でいくつか対決企画を用意しました。

第2の本田は「JD」と表記します。

パート1.生年月日

  • "第1の本田" 本田圭佑:1986年6月13日(寅年生まれ)
  • "第2の本田" JD:1975年2月4日(卯年生まれ)

どうですか?想像超えてませんか? JDね、ああ見えて、結構老けてるんです。

干支で言うとほぼひと回り開いてるんですよ。

年齢差「じゅういち」ダビッドソンって覚えて帰ってください。

あとね、ダビッ「ト」ソンじゃないですよ。ダビッ「」ソンですからね。Davidson。

リフのダビッソ~ンって、覚えてもらったらええと思います。つながりめちゃめちゃですけど。

パート2.Webサイト対決

パート1のデータ出所の紹介を兼ねて対決しておきます。

第1の本田がこちら。

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KEISUKE HONDA Official Website

ひと目見ただけで、うかつに近寄るのは危険だとわかる素敵な作りです。

第2の本田がこちら。

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じゅんいちダビッドソンのワールドクラス

普通のアメブロです。1年分ほど追いかけると、基本的に心温まる話ばかりでした。照れずにもっと第1に寄せてもいい気がします。

パート3.語り対決

第1の本田

挫折を味わったときの対応について。

もうブレそうなときも、夢があったから、小学校の高学年のときに自分が立てた夢があったからもうほんと、呪文のように唱えてましたねぇもういや大丈夫大丈夫、これを俺はやれるんだ、やって、自分ならやれるんだっていうように、困ったときほどそれにすがってたというか頼ってましたね。

出典:本田圭佑「夢を力に2014」特別インタビュー|JFATV(2014/03/04付)

第2の本田

JDがR-1ぐらんぷり2014のネタ前VTRで語った、本田圭佑ネタを始めたいきさつから。

1年くらい前に、まわりの芸人仲間から似てるからやればって言われてたんですけど、なかなかやらなかったんですよ。

[2013年]7月についにネタがなくなったときに、もうやるしかなくなって、やってみたら評判よかって、知らない間にこっちがメインになったという

総括

困ったとき、窮地に追い込まれたときにこそ、人はその真価を発揮する。そんな説が作れそうです。

次回企画案

夢を語ります。

JDの魅力を強く訴える

持ってることで俄然関心が高まり、インターネットのヤホーでじゅんいちダビッドソンさんの情報を見て回りましたら、決して時流に乗ってきただけの人でないことがわかりました。

「だいたい本田さんは、本田の手柄やないか」「本田の活躍次第じゃ」という、R-1決勝での宮迫博之さんのツッコミ(当然ビジネストークですが)と同じ認識を持つことは、必ずしも正しくありません。

そこをロジカルかつエモーショナルに、ポジティブに訴えていきたいです。

どこに向けて?って、枠に決まってるでしょう!

第3の本田入り

いま、無回転ものまねを練習しています。習作としてこれらの記事を書いて、コンディションを作ってきているところです。

そのなかで無回転ものまねのマスターという夢も記しておきました。

2人に続く第3の本田入りを目指し、あれこれ構想を練っています。

最終ゴールは、「第3の本田が第1と第2の本田と一堂に会し鼎談を行うという設定で、両者のものまねをブログで書き分ける」という、すさまじく込み入ったあげく、世間の何周も先に行ってしまっている誰得な記事をでっち上げることです。

効率が悪すぎますが、そこをあえてやるのか、やりたいのか、やりきる覚悟はあるのかと、自問自答が続いています。

ボールはブレてもボケはブレませんから!

ご静聴ありがとうございました。

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