こんにちは。元気の研究を始めます。
ある問題提起
こんなブログ記事を読みました。
- 日本の社会がゆっくりと息苦しくなっていくメカニズム|誰かが言わねば(2014/04/23付)
スポーツ選手や歌手が被災地を訪問します。被災した人達とひとしきり交流し終えると彼等や彼女等はテレビカメラに向かって判で押したように「逆にこっちが元気をもらった」と言います。
記事の論は
いったいなぜ彼等や彼女等はそうやって同じことを言わなくてはならないのでしょう?そこにはもちろん理由があります。
と続きますが、ここではその前段を問題にしたいです。
元気は、もらうものなのでしょうか?
そうではないと思うのです。少なくとも「元気」が生まれて以来、千年単位で違ったのではないか、そんな仮説を持って、目下調査中です。
というあたりを第1のテーマとして、「元気」の研究をシリーズで進めていきます。
そんなわけで、みんな、オラに元気をわけてくれ
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