こんにちは。
Sarabanda; G. F. Haendel; Cellocyl 2012|cellocyl(YouTube)(2012/06/01)
様々な世界の3大を見つける、それが「新・3大○○調査会」。
この記事では、過去の「新3大・○○調査会」のテーマから、「これは泣ける」というやつをご紹介します。はたしてどんな3つが選ばれるのか。
マツコ&有吉の怒り新党(テレビ朝日系)
BGM用に同じ曲の動画タグも入れておきました。権利保有者がアップしていそうなものをYouTube から選んでいます。お好みでどうぞ。
Schubert: Trout Quintet, Movement 4, at the Allegro Vivo Price Winners Concert 2012|Dominik Wagner(YouTube)(2012/09/27)
新3大・「新3大○○調査会」の泣けるテーマ
新3大・「新3大○○調査会」の泣けるテーマ、ひとつめは、
「トム・ワトソン」の50代からの復活(2013/06/12 OA)
- 2003 全米オープン
- 2009 全英オープン
- 2011 全英オープン
※画像は、wikipedia.org より
MENDELSSOHN Violin Concerto, Op. 64|brevardmusiccenter(YouTube)(2014/01/10)
「一度は表舞台から消えた男の
執念の復活劇!」
「復活の陰に“男の友情“あり!」
「天国のキャディー」ブルース・エドワーズ(2004年死去)との男の友情物語が泣かせます。
政調会長・有吉さんが珍しく涙ぐんでいたように見えました。
Tchaikovsky – Piano Concerto N. 1 – Part I|Georgii Cherkin(YouTube)(2011/11/18)
というわけでこのテーマを、ひとつめとさせていただきます。
ふたつめは、
スルヤ・ボナリーの異端なスケーティング(2013/04/10 OA)
- 1991/03/16 世界選手権(フリー)
- 1994/03/26 世界選手権(フリー)
- 1998/02/20 長野オリンピック(フリー)
※画像は、wikipedia.org より
「フィギュア界にしいたげられる
マイノリティーの悲劇」
「最後の舞台・長野で見せた
意地のジャンプ!」
VTR明け、総裁秘書・夏目さんと幹事長・マツコさんが涙で声をつまらせて進行ができなくなり、話題となった回です。
きれいにストーリーができていた「新3大」でした。泣ける仕上がりです。これはよかった。
というわけで、こちらのテーマをふたつめとさせていただきます。
みっつめは…
思い浮かばないです。
出演者と共通するストーリー
出演者の方の泣けるポイントも、「自らの境遇に照らして」だったように見えました。
有吉さんの胸を熱くした「トム・ワトソンの50代からの復活」は、
- 「一度は表舞台から消えた男の復活と、それを支えた男の友情」の物語
でしたし、
マツコさんと夏目さんを泣かせた「スルヤ・ボナリーの異端なスケーティング」は、
- 「しいたげられてきたマイノリティーが、最後に見せた意地」の物語
でした。
それぞれ、自らの過去と現在に照らして、響くところがあったのだと思います。
新・みっつめは…
見逃しているものがあるかもと、これまでのテーマを下の記事で全部リストアップしてみました。
見当たらないです。
自分で作ることにします。ご静聴ありがとうございました。
つづく
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