辞書

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三省堂の辞書を引く人が選び直した「今年の新語2022」が後出しすぎると話題に【講評】

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語」を12倍楽しんでいきたい。そんな2022年の後出しじゃんけん企画は「今年の新語2022を選び直す」です。
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三省堂「今年の新語2022」選考委員の30+1語完全レビューですYO!

苦しかった \ベスト10選び/ほころび始めた \選考プロセス/
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辞書沼渋滞マシマシ!「じゃないほう」の新語2015-2021【選評】

2015~2021年にふさわしいリアルガチ度の高い新語を選び直す。名づけて「新語補完計画」、より平たく言えば「究極の後出しじゃんけん」によって選出したトップ10がこちらです。
大喜利社会をめざして

国語辞典たちが「漫才」に課すムダ条件、「二人」

手元で見られる国語辞典すべてで、「漫才」は「二人」と指定されていました。え?と思ってさらに他を探しても、どれも「二人」でした。国語辞典業界の「漫才」って「おふたりさま限定」なの?
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「人流」が不快を生む日本語の深いしくみ― 新・人流の世紀 第2集

「人流」それ自体にも嫌われる原因はあります。人流が持つ次の性質が、日本語のしくみとことごとく相性が悪いことです。漢語であるオブジェクトである動く
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なぜ「人流」は嫌われるのか?― 新・人流の世紀 第1集

人流に照らしだされた人間の罪。そして勇気。多くの日本人がなぜ、人流に憎悪を向けるのか?人流をより深く探っていきます。各自、山根基世さんの声で再生してもらえるとこれ幸い。
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三省堂「今年の新語2020」選考委員の30語、完全レビュー

「今年の新語2020」選考結果のページに「それぞれの選考委員が選出した10語」が載っていました。昨年まで公開されていなかった情報です。まずは「ジャッジペーパー」の公開をほめます。大変よいことですので、今後も続けてください。
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一人でも「爆笑」できる資料集【支持者のおぼえ書き】

こんにちは。元祖爆笑王です(ウソ)。 「爆笑」っておひとり様からOKなんですね。つい今月(2017年11月)知りました。びっくりです。 あまりにびっくりしたので、「一人でも爆笑できる」の周辺情報をいろいろ集めましたので共有します。ネットでア...
迷宮入り

ほぼほぼの権威(笑)、三省堂「今年の新語」に愛称「ジラ」贈呈【PR】

お久しぶりです。ほぼほぼの権威です。自称じゃないのがツライ。 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2017」の募集が始まっていますね。 以下、三省堂「今年の新語」または、単に「今年の新語」と表記します。 要約:Executive Summ...
知らんがな

平凡社『大辞典』全26巻・巻別インデックス@国立国会図書館【自分用】

こんにちは。 国立国会図書館デジタルコレクション(NDLDC)に収められている平凡社の『大辞典』全26巻(1936)について、巻別の索引をまとめました。 各巻の、最初と最後の見出しを書き写していくだけのお仕事です。 自分用です。作成に至った...
『新しい日本語地図』

まるでほっこりしない「ほっこり」の話

こんにちは。「ほっこり」を題材にしながら、全編ほっこり感一切なしという記事です。この記事で言いたいことほっこりが嫌いで、「ほっこりとは、本来○×地方の方言で△□という意味であって……」とかdisって溜飲を下げている人に残念なお知らせです。今...
知らんがな

君は、話に付く「尾ひれ」をちゃんとイメージできているか?

こんにちは。 皆さん、話に付く「尾ひれ」のこと、知ってましたか? 恥ずかしながら、私は今までずっと勘違いしていました。 要約:Executive Summary 「余分なもの」「余計なもの」という意味の「尾ひれ」。話には何かと尾ひれが付きが...
知らんがな

勘違いしていませんか? 国語辞典の見出しにある(造語)の意味

こんにちは。 びっくりしました。 要約:Executive Summary 国語辞典の見出し語に付けられている (造語) とは、「新しく造り出された語句」のこと、昨今の例で言えば「壁ドン」みたいな語句のこと、ではありませんでした。 簡単に言...
知らんがな

「埼玉 VS 千葉」問題。アメリカの辞書的には、千葉が勝利

こんにちは。用件はタイトルのとおりです。 ※画像は、www.mapion.co.jp より アメリカの辞書 手持ちの電子辞書で用が足りないとき、僕はオンラインの英英辞典を使います。 よく参照するのは、American Heritage Di...
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