国語辞典

『新しい日本語地図』

選考委員・井の中の蛙化現象―三省堂「今年の新語2023」34+3語完全レビュー

悲しかった \ラインナップ/ ブレっブレの \選考基準/ ぐっずぐずの \選考プロセス/ 選考委員たちの内向きの論理がひどかったです。名づけて、井の中の蛙化現象です。
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「シン・今年の新語2023」は先出しじゃんけん!大賞から選外まで、とことんアレ!【選評】

ちょうど1年前に、 来年また来てください。おれが本物の「今年の新語」を教えてあげますよ。 こんな山岡士郎ばりの煽りをかましていました。 その時が来ました。
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今年の新語2022「ではない」8選【選評】

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」 に便乗して、今年の新語2022「ではない」8語を選びました。
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【発表】日本語警察が選ぶ「隠れ新語大賞2022」は「最大半額」

日本語警察が、たぶん世界一早いワードオブザイヤーを発表します。 今年の隠れ新語大賞2022は「最大半額」です。
『ハイレベルすぎて伝わらない話』

「『三省堂国語辞典』(8版)に関する意見と公開質問状」を読んで【感想文】

とてもつらく感じました。不幸な女がさらに不幸を追求するテキストだったからです。 まずはその内心に積み重なったままのつらい思いに自ら寄り添い、癒やしてあげてほしいと切に願います。
知らんがな

女と男の『三省堂国語辞典』第八版【2022年1月号】

三省堂国語辞典 第八版の「メディアでの紹介」コーナーを基点にして、一本の線上に連なる点を拾ってみました。解像度粗めのリンク集です
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辞書沼渋滞マシマシ!「じゃないほう」の新語2015-2021【選評】

2015~2021年にふさわしいリアルガチ度の高い新語を選び直す。名づけて「新語補完計画」、より平たく言えば「究極の後出しじゃんけん」によって選出したトップ10がこちらです。
大喜利社会をめざして

国語辞典たちが「漫才」に課すムダ条件、「二人」

手元で見られる国語辞典すべてで、「漫才」は「二人」と指定されていました。 え?と思ってさらに他を探しても、どれも「二人」でした。 国語辞典業界の「漫才」って「おふたりさま限定」なの?
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