今年の新語

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三省堂「今年の新語2020」選考委員の30語、完全レビュー

「今年の新語2020」選考結果のページに「それぞれの選考委員が選出した10語」が載っていました。昨年まで公開されていなかった情報です。まずは「ジャッジペーパー」の公開をほめます。大変よいことですので、今後も続けてください。
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今年の新語2017大賞「忖度」の不都合な「潜伏期間」―シン・忖度論(2)

こんにちは。日本語中高年のアイドル、ヤシロ小路タケまろです。※画像は、【公式】「綾小路きみまろTV」Twitterより煽り気味にタイトルつけてみました。三省堂「今年の新語2017」の大賞「忖度」の選評、2. 華麗な変貌を遂げた「忖度」を読ん...
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「今年の新語2018」大賞「映える(ばえる)」、「第九」の仲間説

こんにちは。年末なので書いておきます。この記事で言いたいこと三省堂「今年の新語2018」大賞に選ばれた「映える(ばえる)」は、「インスタ映え」「SNS映え」から独立した語というよりも「インスタ映え」「SNS映え」の圧縮形ととらえた方が、いろ...
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デザイン芸人が選ぶ「今年の新語2018」大賞は「なさそう」【選評】

こんにちは。発表します。あまりヒマじゃなくなったおっさんデザイン芸人が選ぶ「今年の新語(ジラ)2018」大賞は、なさそうです。「該当語なし」という意味じゃないですよ。「なさそう」が大賞です。授賞理由以下の3点が、その理由です。 「なさそう・...
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