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三省堂の辞書を引く人が選び直した「今年の新語2022」が後出しすぎると話題に【講評】

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語」を12倍楽しんでいきたい。そんな2022年の後出しじゃんけん企画は「今年の新語2022を選び直す」です。
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三省堂「今年の新語2022」選考委員の30+1語完全レビューですYO!

苦しかった \ベスト10選び/ほころび始めた \選考プロセス/
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「日本語警察が選ぶ今年の新語2022」トップ3は「世代」「こする」「ブルシット」【選評】

発表します。日本語警察が選ぶ今年の新語2022、大賞は「世代」です。第2位は「こする」、第3位は「ブルシット」です。以下、トップ10の一覧です。
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今年の新語2022「ではない」8選【選評】

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」 に便乗して、今年の新語2022「ではない」8語を選びました。
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第5形態の「世代」論(今年の新語2022さきがけ)

いま、日本語の「世代」に静かな変革が起こっています。国民の皆さまと日本語担当大臣に向けて、今年の新語警察がレク(チャー)します。
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従来の「世代」の大きさと否応なさについて(今年の新語2022さきがけ)

結論から述べます。従来の「世代」の2大特徴は大きい大きいゆえに、否応ないです。
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【発表】日本語警察が選ぶ「隠れ新語大賞2022」は「最大半額」

日本語警察が、たぶん世界一早いワードオブザイヤーを発表します。今年の隠れ新語大賞2022は「最大半額」です。
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追跡・ネギトロ嘘語源:始まりは、葱のない「ねぎとろ」の方便説

2007年7月以前に「ねぎる」または「ねぎ取る」を聞いたことがある。と推定できる証言から葱のない「ねぎとろ」を提供するときの方便だったを、「ねぎ取る」の始まりに関する新たな仮説として示します。
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「とっぴおしもない」人たち【Tweetまとめ2020-2022】

日夜ネット世間に現れるクリエイティブな日本語を鑑賞するシリーズ、今回のテーマは「とっぴおしもない」です。この記事では、全部ひらがなの「とっぴおしもない」を表記の代表としました。
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NHK報道局社会部災害班からの「JPCZ」バタフライエフェクト

2021年12月23日と24日付でNHK NEWS WEBに公開された2つの記事これこそが、2021-2022シーズンになってJPCZを頻繁にみかける一大現象を引き起こした「小さな蝶の羽ばたき」にほかなりません。
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冬将軍の新たな称号「JPCZ」が激寒、つまり激アツ!

冬のオペラグラスで「JPCZ」をのぞけば、尊い尊い、あまりに尊すぎる新語世界がありました。ひと言でまとめると、そんな話です。
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2022年の地味すぎる急上昇ワード「元旦2日目」の話をしよう

やれ元旦は1月1日のああだとか、旦の字の横棒の意味はこうだとか。また不毛な元旦うんちくかよとなってしまったそんなあなたに本日ご紹介したいのは、とってもクリエイティブな日本語、「元旦2日目」です。
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【発表】第1回・日本語警察が選ぶ「隠れ新語大賞2021」は「充電」

厳正な選考の結果を発表します。栄えある第1回となる今年の隠れ新語大賞2021は「充電」です。
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辞書沼渋滞マシマシ!「じゃないほう」の新語2015-2021【選評】

2015~2021年にふさわしいリアルガチ度の高い新語を選び直す。名づけて「新語補完計画」、より平たく言えば「究極の後出しじゃんけん」によって選出したトップ10がこちらです。
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三省堂「今年の新語2021」が描いた「世情」―選考委員の32語完全レビュー

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2021」選考結果のページ末尾に「それぞれの選考委員が選出した10語」が載っています。昨年に続いての掲載です。新語選びの質の維持向上に有益ですのでぜひ今後も続けてください。
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三省堂の辞書を編む人も知らない?「更問い」の世界(今年の新語2021)

日本語警察が最先端の「更問い」研究成果を見せてやりますよ。『美味しんぼ』の山岡士郎みたいな言いぐさから入ってみました。
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日本語警察が選ぶ今年の新語2021、トップ3は「人流」「マリトッツォ」「有観客」【選評】

手取り12万の日本語警察が選ぶ「今年の新語(ジラ)2021」、大賞は「人流」です。第2位は「マリトッツォ」、第3位は「有観客」です。
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ネギトロの語源・由来にでっち上げられた日本語「ねぎ取る」の起源を調べてみました!

違います。逆です。「ねぎ取る」の語源・由来が、食べ物の「ネギトロ」です。「ねぎ取る」は、「ネギトロ」から生まれた言葉です。
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踏んだり蹴ったり、踏まれたり蹴られたりでは?問題に答える。「仕様です」

踏んだり蹴ったりでヨシ!このひと言のためにこれから千言万語を費やします。よろしければお付き合いください。
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一人で歌っても「斉唱」記念講演【後編】

一人で歌っても「斉唱」ですか?はい。一人で歌っても「斉唱」です。前編と中編でだいたい主張は出し尽くした気もしますが、論拠をもう少しだけ詳しく述べてシリーズを締めくくります。
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