『新しい日本語地図』

「シン・今年の新語2023」入りを逃した11語:選考委員セルフ解説

選からもれた言葉を取り上げ、推した私がセルフ解説します。選外1語を含め、全部で11あります。
『新しい日本語地図』

「シン・今年の新語2023」は先出しじゃんけん!大賞から選外まで、とことんアレ!【選評】

ちょうど1年前に、 来年また来てください。おれが本物の「今年の新語」を教えてあげますよ。 こんな山岡士郎ばりの煽りをかましていました。 その時が来ました。
知らんがな

私のバカせまい史:三省堂「今年の新語」選考発表会の歴史2015-2023

「今年の新語」選考発表会の「恒例」はいつから? には、「2018年」「2020年」2つの答えがあります。
スポンサーリンク
知らんがな

三省堂「今年の新語」選考発表会データシート2015-2023

意外にも情報が散在しているので、こちらにデータを集約しました。
『新しい日本語地図』

【シン・今年の新語2023】シン・選考委員ノミネート語一覧と、発表までの連絡事項

このブログ投稿ページを連絡事項共有の手段とし、発表まで随時編集していきます。 時系列はいろいろ前後してます。 「シン・今年の新語」投票集計シート 「シン・今年の新語」レギュレーション 選考プロセスの概略 前半:候補となる語のショートリスト作...
『新しい日本語地図』

日本語警察が「さらなるは誤用」とかいう珍説を「超」丁寧に供養しました

なわけない 要約すればこの5文字で済む話を、5500倍以上に引き伸ばして語ります。 供養レベル1からレベル5まで5段階の供養プランを取りそろえました。好きなところまでお楽しみください。
知らんがな

野口悠紀雄さんの「さらなる」敵視リスト【確認分】

この記事では、野口さんの著書その他から「さらなる」について確認できた記述を紹介します。 『「超」整理法』(1993)の教えに従って、時系列の順に並べてゆきましょう。読んでませんけどね!
『新しい日本語地図』

辞書にも推したい21世紀のことわざ「困った人は困っている人」

困った人は困っている人 私の推したい「21世紀のことわざ」です。 今はまだローカルアイドルぐらいのその知名度を、全国区の国民的レベルへと押し上げたいのであります。
『新しい日本語地図』

「チャットGDP」な人たち2023【Tweetまとめ】

近ごろは「チャットGDP」なるものがあるといいます。 私の知るGDPは「国内総生産」Gross Domestic Productの略語なんですけど、それなんでしょうか。 話題の「チャットGDP」について調べてみました!
『ハイレベルすぎて伝わらない話』

不健全な「※諸説あります」の見分け方、ツッコみ方

複数の説を紹介しているか? なぜその説かを説明しているか? どちらにも合格しない「※諸説あります」は、不健全です。
ブログ運営

静的サイトジェネレータ候補にしたHugo、Gatsby、Next.js、どれも不採用の見込み

どれも不採用に終わりそうです。 こんまりメソッドの基準で、ときめかない。
『新しい日本語地図』

「冗長する」人・させる人【Tweetまとめ2023】

カズレーザーさんも使っていた「冗長する」は、サッカー用語で言うところの「ポリバレント」な日本語でした。
テキスト起こし・文字起こし

【書き起こし】特別配信「博多大吉、M-1グランプリ2022を振り返る。」【TBSラジオ「たまむすび」】

配信終了後も教科書として参照するために、テキストにしておきます。
『新しい日本語地図』

三省堂の辞書を引く人が選び直した「今年の新語2022」が後出しすぎると話題に【講評】

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語」を12倍楽しんでいきたい。そんな2022年の後出しじゃんけん企画は「今年の新語2022を選び直す」です。
『新しい日本語地図』

三省堂「今年の新語2022」選考委員の30+1語完全レビューですYO!

苦しかった \ベスト10選び/ ほころび始めた \選考プロセス/
『新しい日本語地図』

「日本語警察が選ぶ今年の新語2022」トップ3は「世代」「こする」「ブルシット」【選評】

発表します。 日本語警察が選ぶ今年の新語2022、大賞は「世代」です。 第2位は「こする」、第3位は「ブルシット」です。以下、トップ10の一覧です。
『新しい日本語地図』

今年の新語2022「ではない」8選【選評】

三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」 に便乗して、今年の新語2022「ではない」8語を選びました。
『新しい日本語地図』

第5形態の「世代」論(今年の新語2022さきがけ)

いま、日本語の「世代」に静かな変革が起こっています。 国民の皆さまと日本語担当大臣に向けて、今年の新語警察がレク(チャー)します。
『新しい日本語地図』

従来の「世代」の大きさと否応なさについて(今年の新語2022さきがけ)

結論から述べます。従来の「世代」の2大特徴は 大きい 大きいゆえに、否応ない です。
『新しい日本語地図』

【発表】日本語警察が選ぶ「隠れ新語大賞2022」は「最大半額」

日本語警察が、たぶん世界一早いワードオブザイヤーを発表します。 今年の隠れ新語大賞2022は「最大半額」です。
スポンサーリンク